うつわのこれから うつわ勉強会 基 はじまりの向付展
2月26日（土曜日）～3月9日（水曜日）
ギャラリー M's
〒321-4218
栃木県芳賀郡益子町城内坂150
開場時間：10時から18時（最終日は17時まで）
基がこれまでメイン課題として取り組んできた懐石、とりわけ向付についてその研究成果を作家の立場から、一大窯業地益子にて発信します。
向付とは何か、その根底にあって現在の和食器にも通じる思想、哲学を掴み直し、これからの食器使い、食器作りに活かしていきたいとの思いで展示販売します。
出品作家
安達健、石黒剛一郎、江口智己、神永匡宗、新道工房、竹下努、村井大介、渡辺信史
なお、３月５日(土曜日)は新道工房の宮本茂利による特別講義「今なぜ向付なのか？－向付の発生と未来－」が開催されます。
懐石料理の中でキーとなる器・向付成立の歴史的背景からその役割を紐解き、今なお進化を続ける多様性を知ることで現代から未来に向けた器作りを考えます。
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